2020.1月リバランス
半年に一回のリバランス時期が来ました。
具体的な投資方針は下の記事を参照してください。
成績(2019.7-12月)
積立額推移
投資総額 1,305.7万円(前回+195.9万円)
現在価格 1,5302.2万円
損益率 +17.2%
国内株 4,646,439(31.8%)
先進国株 6,133,026(39.8%)
新興国株 4,522,815(28.4%)
ポートフォリオ
国内株
eMAXIS slim国内株式(TOPIX)【積立中】
ジェイリバイブ2【積立中】
先進国株
たわらノーロード先進国株式【ideco積立中】
eMAXIS slim先進国株式【積立中】
新興国株式
eMAXIS slim新興国株式【積立中】
SBI新興国株式(積立停止)
EXEi新興国株式(積立停止)
全世界株式
eMAXIS slim全世界株式・3地域均等型【積立中】
3年経過したので、まだ線が荒いですがグラフ化してみました。
縦軸のラベルがないのは仕様です。総額2000万円超えたら額面は開示やめようと思っているので。
リバランス
というわけで右図のように割合が変化。
これを左図の本来の割合に戻します。
”もっとお金の話がしたい“で配布されているリバランスツールを利用させていただいて必要なノーセルリバランスは226,230円。まぁ実施します。
感想
暴落が来る来ると言われつつ、好調に推移。先進国株と国内株は良好でした。
新興国株が足引っ張ってますね。
次期計画
ぐっとシンプルになりました。
・2015年のNISAロールオーバー判断を経て、NISA枠を使う銘柄を1つに絞っておいた方がロールオーバーするかどうかの判断がしやすいと感じたこと
・中小企業の応援と思って組み込んでいたジェイリバイブ2ですが、アクティブファンドは(少なくとも一般NISAにおいては)5年の間にマイナスになったまま終わる可能性が小さくなく、含み損状態がNISA期間経過後新たな取得価格になり、元の額に戻っただけで税金が発生するのが気分的に良くないこと。
・同様に新興国株式クラスも5年のスパンでは厳しいと感じた
・かと言って先進国株式1本にするにはアセットアロケーション自体の見直しが発生するので困難
・昨年から妻の育休に伴い1馬力となっており、投資額がideco+NISA+楽天カード積立分の維持だけで手一杯になっており、特定口座まで使って積む余裕はないこと。(現状も収入だけでなく無リスク資産から投資に振り替え分が入ってます)
これらを考えて、eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)をベースに、idecoと楽天ポイント投資分で先進国株式の配分がやや多い分をカバーする構成に。
現在のアセットアロケーション(日本株:先進国株:新興国株=3:4:3)をこのまま継続でいいのか=eMAXIS Slim全世界株式を3地域均等型でいいのか、オールカントリーにするべきかはリバランスの時期の度に悩んで情報収集を繰り返しています。3地域均等型はオールカントリー派にはかなり否定的に辛辣に書かれてはいますが、とはいえ明らかに問題があるとまでは言えないアセットアロケーションをコロコロ変えるのもまた変更に伴う余計なコストで良くないと思うし、経過観察です。
コスト面ではeMAXIS Slimが更に値下がりしているのは順当ですが、ここに来てたわらノーロードも大幅値下げ。eMAXIS Slim先進国株式インデックスと遜色ないレベルにしてくれました。
楽天証券のidecoではeMAXIS Slim先進国株式がなくたわらノーロードから離れられないのでこれはありがたいです。引き続き頑張って欲しいですね。