2022.1月リバランス

半年に一回のリバランス時期が来ました。

具体的な投資方針は下の記事を参照してください。

成績(2021.7-12月)

実績

 追加投資額 329.3万円
 損益率 +35.1%
 (2021単年 +18.3%)

 国内株 30.6%
 先進国株 39.8%
 新興国株 29.6%

ポートフォリオ

 国内株
  eMAXIS slim国内株式(TOPIX)【スポット購入】
  ジェイリバイブ2(積立停止)
 先進国株
  たわらノーロード先進国株式【ideco積立中】
  eMAXIS slim先進国株式【スポット購入】
 新興国株式
  eMAXIS slim新興国株式【スポット購入】
  SBI新興国株式(積立停止)
  EXEi新興国株式(積立停止)
 全世界株式
  eMAXIS slim全世界株式・3地域均等型【積立中】

資産変動グラフが下記。縦軸のラベルがないのは仕様です。
220101資産変動グラフ

リバランス

220101リバランス前比率
というわけで図のような割合になりました。
これを本来の割合(国内株:先進国株:新興国株=3:4:3)に戻します。
 ”もっとお金の話がしたい“で配布されているリバランスツールを利用させていただいてノーセルリバランスに必要な金額は1,942,511円。
 妻も仕事に復帰して、まぁ出せる額なので今回もノーセルリバランスとしました。

感想

 グラフを見ると今年は7月までの上昇が大きく、その後足踏み状態・・というかオミクロン株発生などで年末に冷水を浴びせられた感じでしょうか。
 とはいえ昨年に比べて新型コロナも対策が進み、経済が再開の兆しがあり、先進国株が目立つものの日本株・新興国株もしっかり増えた年でした。

次期計画


 
 コロナについてはオミクロン株が言われているとおりに、感染力は強くてもデルタ株より弱毒であるなら感染はしても死亡率は低くなり、また治療薬もついに経口薬も出てきましたので徐々に落ち着いて、経済が再開していく方向が続くことを期待したいです。
 本当にコロナ終了と言える5類感染症への格下げ(季節性インフルエンザと同格)まではまだいくつか越えなければならないハードル(オミクロン株より感染力が強く強毒の変異株が出てこないこと、海外動向、治療薬の充実、より副作用が弱く効果が持続するワクチンの開発など)はあるでしょうけど。

 三井住友ゴールドカードの100万円修行は夫婦とも達成した(ブランドプリペイドに逃した分の消費はこれからですが)ので、年会費無料でSBI証券の積立1%還元(5万円/月まで)は確保できました。
 楽天証券が積立残高に対するポイント付与を4月末で終了するために扱いをどうしようか悩みましたが、結局の所5月頃に楽天証券にあって現在積み立てていない銘柄のみ、移管手数料SBI証券負担プログラムを利用して移すことにする予定です。
 全部SBI証券に移管しても、その後SBI証券もポイントプログラムを改悪・廃止する可能性が高い(これまで楽天と張り合っていたのがライバルがいなくなったため、改悪・廃止しても他社に劣後しない)ので、移管したあとにSBI証券にも改悪されてもなんだかなぁという感じなので。積立していない銘柄だけSBI証券にまとめて、集計の手間を軽減するだけ利用しておこうかなという意図です。

 というわけで現在の積立設定は特に変更なしで継続となります。
 ただ、今回のリバランスはSBI証券で買い付けますし、今後も(楽天ポイントで購入する分を除き)スポット購入はSBI証券のポイント制度が生きている限りはSBI証券で買い増そうと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください