駆け込みMNPで楽天スーパーホーダイへ!

 現在TOKAIHDの株主優待でもらった、LIBMOの高速通信3G/月、音声通話10分無料付きプラン一年無料という回線を利用していますが、この9月で優待&最低利用期間の一年が過ぎるので、回線乗り換えを検討しました。

 10月から改正電気通信事業法で各社料金プラン改悪(行政としては改善?複数年縛りの違約金は安くなりますが割引率は下がる)するので、今のプランのうちに乗り換えておくのは現時点では良い判断に思えます。

LIBMOはどうだった?

 ここまで使っていたLIBMOですが、MVNOとしてはいたって普通。
 そうするとmineoなどに比べわずかに劣るところが気になるので、通常料金では継続する魅力に乏しいのが正直なところでした。

 通信量消費する高速モードはドコモ回線でエリア・速度とも普通に使えます。昼時は遅めの気はしますが実用には足る程度。
 通信量を消費しない低速モードは128kbpsと遅く(いつの間にか200kbpsになった?)、体感ではバースト転送は多少しているのかなという感じはしますが元が遅いのでmineoほど効果を感じません。軽いwebページやLINEぐらいは何とかなりますが。
 高速-低速の切替がアプリやウィジェットないのはマイナス点。
 LIBMOのwebサイトからマイページに入って、そこからさらに奥に進んでいかないと切り替えページまでたどり着けません。
 特に低速から高速への切り替えが、前述の遅い回線速度でやらないといけないので、ウィジェットでさっと切り替えて欲しいときだけ使えるような使い方ができません。
 これは結構ストレスでしたね。

 というわけで通常価格に戻ったら継続する気にはなれませんでした。
 なお解約月は日割りはなく満額請求なのでMNPするまで高速モードで通信量使い切りました。

欲しいのはパケ死する超高速回線より、そこそこ使える速度の通信量無制限回線

 今回乗換を検討したのは楽天モバイルの楽天スーパーホーダイです。


 回線が速くなればそれに見合った使い方が生まれてくる、と業界の人々のレビュー記事では言っていますが、通信量制限がある限り超高速回線の追求が必要な人は多くないですよね。

 自分の場合も外で動画は滅多に見ない。
 一方でスマホだけでなくノートPCやタブレットをテザリングでつなぐのでデータ通信量は多い。
 よって、速度はそこそこでいいから通信量無制限に近い使い方ができる回線がニーズなのです。
 制限モードが1Mbpsの楽天スーパーホーダイはその辺、自分のニーズにはちょうどいい。

 また、1回10分の無料通話がついているのも手頃で、以前のエントリにあるように家の光回線の乗換に伴って固定電話は廃止してしまったので、電話をしたいときはスマホを使うしかありません。
 IP電話も昔よりは品質良くなった気はしますが、それでも通常の音声回線がコミコミで使えるならその方が使いやすいのは当然のこと。少なくともキャンペーン期間中は料金的にも競合他社と遜色ないし、後述する楽天ポイントの獲得でむしろ安いですし。

楽天経済圏ユーザーには安い

 楽天モバイル(音声付きプラン)契約を持っているとSPUが+2倍されますね。
 純粋に上乗せされる倍率なので、楽天市場で買い物が多い人はそれなりのポイントを稼ぐことが出来、また貯めた楽天ポイント(期間限定ポイント含む)で支払が可能。
 月平均5万程度を楽天で使うとしたら、楽天モバイル分のSPU還元が年12000ポイント。
 実質負担額は相当安くなりますし、他の手段の期間限定ポイント入手も含めれば、ポイント払いだけで費用をまかなえそうです。
 
 逆に言うと楽天経済圏でポイントをしっかり貯められる人でないと、楽天モバイルはそこまで通信品質が良いわけではない、料金もそこまで魅力的にはならないので、楽天ユーザーでない人があえて選ぶ回線ではない気はしました。
 なので自分の回線はここで楽天モバイルにしますが、妻の回線(mineo)は変更予定なし。

9月が現行料金プランの駆け込みどころ

 ちょうど1年縛りの切れ目が今月だったのは自分としてはちょうど良かったのですが、余計なオプションを外して最低限にすればLIBMOでも月1180円運用も可能です(高速なし、音声あり)。
 10月1日からの改正電気通信事業法のあおりで各社ともプラン改定が入りますので、場合によっては10月までまってからMNPも考えたのですが・・
 結果的にはある程度の期間使うのであれば、10月以降の新プランを待つより現行プランのうちにMNPしてしまった方が安くなりそうなことがわかって(計算は次段)今月中にMNP実行をすることにしました。

 改正電気通信事業法で費用関係の影響はざっくりいうと
・回線契約時の端末購入による、いわゆるセット割りによる高額な値引きが禁止、端末に対する割引の上限が最大2万円まで
・○年縛りに対する違約金が最大1000円まで
 というわけで、乗り換えやすくなる代わりに値引きが少なくなると。

2年契約か3年契約か

 さて、現行の楽天スーパーホーダイですが、楽天会員、楽天ダイヤモンド会員、長期契約によって値引きが変わります。
 そして契約期間を満たさない解約は9800円(税別)の違約金。

 ただし、楽天ダイヤモンド会員割引は最初の1年のみ。
 楽天会員は2年間のみ。
 長期契約は1~3年まで選べるものの、割引は2年間のみ。

 というわけで、2年契約にするのと、3年契約にして2年のところで違約金払って解約するのとどちらがトクか計算してみました。
 なお、事務手数料等共通でかかる費用は置いておきます。

2年契約
 1年目2980円(Sプラン)-500円(ダイヤモンド会員)-500円(楽天会員)-500円(長期割)=1480円(税込み1598円)x12ヶ月=19,176円
 2年目2980円(Sプラン)            -500円(楽天会員)-500円(長期割)=1980円(税込み2138円)x12ヶ月=25,656円
 合計44,832円
3年契約&2年で契約解除料
 1年目2980円(Sプラン)-500円(ダイヤモンド会員)-500円(楽天会員)-1000円(長期割)=980円(税込み1058円)x12ヶ月=12,696円
 2年目2980円(Sプラン)            -500円(楽天会員)-1000円(長期割)=1480円(税込み1598円)x12ヶ月=19,176円
 契約解除料9800円(税込み10,584円)
 合計42,456円

 というわけで2年のところでMNPしたくなったら違約金払うつもりでも3年契約にしておいた方が安い計算になりました。

 なお、10/1からの新プランでは、最初の1年大きい割引が付く代わりに1年だけで終了。契約期間・解除料の縛りはなしとなっていて、1年で移動するならあり。2年使うなら現行プランの2年あるいは3年長期契約の方が安くなりますね。

裏技?

 3年契約の場合、3年経たないと楽天モバイル内で現行のスーパーホーダイ→組み合わせプランに変更できないみたいですが、10/1からの新組み合わせプラン(基本的には最低利用期間・契約解除料がなくなるだけ)への移行は契約解除料金を払って可能らしいです。(楽天モバイルチャットで問い合わせました。)
 すると、3年契約して、2年で割引が消えたところで契約解除料を払って新組み合わせプラン(音声付き)に移るのがSPUを維持しつつ一番安くなるのではないかと。
 これも移行期の今だからこそ出来る裏技ですね。
 今回このパターンにする可能性が一番高いかなぁと思っています。

二年後あるいは三年後どうする?

 正直現時点ではノープランです。
 というのも前述のように10月の料金プランの変更は取り急ぎ法改正に対応しただけで、今後も他社の様子見ながら変わっていくでしょうし、楽天の場合MNO化に伴う変化もあると思います(遅れていますが)。また業界全体として数年の間には5Gへのスイッチングが各社進み、5Gに合わせた料金プランになっていくでしょう。

 そうしたら今の節約モードの通信量無制限の速度も切り上がって行くかもしれない。

 逆にまた何か法改正があって、キャッシュバックも復活してるかもしれない。
 そういうのも含め2年のところでまた考えて、2~3年で次の乗り換えを検討していこうと思います。
 楽天のSPUにそのまま楽天モバイルが残っていれば、料金プランは変更しても楽天モバイルに残っている可能性は高そうですが。

おまけ

 価格.comのキャンペーンもしっかり利用。11000円キャッシュバックです。
 ただし、エントリーパッケージは使えません。
 端末購入もできないSIM単体契約ですので、端末を安く手に入れたい人は利用しない方がいいでしょう。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    CAPTCHA


    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください